2006.12
〜リハーサルスタジオ+楽器修理の姫路東店OPEN〜
 ベータの姫路東店が11/22にOPENしました。中地店と同様のリハーサルスタジオ2部屋ができているのと、特筆すべきは楽器修理の店『Repair Shop PEG』が入っていることです。PEGといえば姫路のバンドマンなら、一度はお世話になったことがあるかとおもいます。ギター、アンプ、電子楽器、なんでも直してくれます。また、壊れていなくっても、上手く調整出来てないギターなんかも、見てくれますし、相談にものってくれます。またOPEN記念でパール製品が、安く買えるキャンペーンもしていますので、ドラマーの方もこの機会にマイスネア、マイスネアスタンド、マイハイハット、マイハイハットスタンドとマイペダル。この5点セットをそろえて下さい。

2006.11
〜11月11日11周年〜 
 ありがとうございます。おかげさまで、この11月11日でライブハウスは11周年です。リペアショップ&スタジオ姫路東店もオープンする運びとなりました。なんだかバタバタしています。まわりにも急に寒くなってきたので体調崩している人が多いみたいです。気をつけて下さい。ビールより熱燗ですね。最近、日本酒が大好きになっています。香川の凱陣って酒ものすごい旨いですよ。機会があったら飲んでみて下さい。

2006.10
〜祭りとライブ〜
 急に寒くなってきましたね。10月は姫路は祭りの季節です。あっちこっちから太鼓の音が聞こえて来るようになります。何かと、うっとうしいなぁ、と思っていた『祭り』ですが、良く考えてみると、自分たちがいるライブハウスなんかも、毎日が『小さな祭り』なんです。日常から離れて、魂を洗濯して、気分転換する。こういう事を昔の人は考えていたのかもしれません。また明日からの日常をがんばろうと思えるような、そんなライブを作り上げていけたら最高だなと思います。

2006.9
 今年は本当に蒸し暑い夏がつづいていますね。毎週のように、涼しい山あいの川でB.B.Qしています。どれくらい頑張っても、エエ感じの火がおこるまで、1時間くらいかかりますよね。でもこの前、禁断の着火材を使ったんですよ。すごいパワー!もうボウボウに燃えまくります。今までの繊細な火付けが、なんやったのかなと思えるくらいのスゴさです。そのとき、ふと、「あぁ!オレはこれになりたいやな。」と気付いてしまいました。三四郎は着火材になります。
姫路バンドのやる気おこしのモチベーションクリエーターとして。

2006.8
 皆さんそれぞれ、毎日チェックするHPがあると思うのですが、なにか面白いサイトありますか?僕は『ほぼ日刊イトイ新聞』のファンなので、毎日読んでいます。膨大なコンテンツがありますので飽きません。いろいろなジャンルのクリエイターの「知恵」をしっかりパクっています。(笑) その中でも最近、特にお気に入りは、フレンチのシェフ、斉須政雄さんの『調理場という戦場』です。文庫本も出ましたので、買いました。HP上の新しい連載も70回を超えているので、そろそろまた新しい本が出そうで楽しみです。本当に熱くて深い、火が出るような言葉が盛りつけられています。ちょっとした時にパッと開けたページを読んで、気付け薬に使っています。皆さん、是非読んでみて下さい。

2006.7
 姫路Betaも10周年を迎えて、今年から11年目になっております。特に意識して仕込んでいるわけではないのですが、今年の春から夏にかけては、姫路Beta的大物といいますか、ここからデビューしていった懐かしい面々が里帰り公演をしてくれています。S.Q.F、TRANSTIC NERVE、Psycho le Cemu、THE NEUTRALのメンバーなどがそうなんですが、最近Betaにきているお客さんなんかは、あまりそのことを知らないんですね。今思えば、そういったバンド達はお客さん思考といいますか、お客さんがどう感じるかを常に考えていたなぁ、と思うんです。最近のバンド達は、やり手側思考というか、自分たちがそれを表現して楽しむ傾向になっていますね。経験娯楽ですね。これが一億総クリエーター時代ということなんでしょうかね?ライブハウス業界のみなさん!どう思います?

2006.6
 姫路もいい季節になってきました。この時期、雨が降ったり、夜はちょっと冷えたりするので、着る物が難しいですね。ちょっと羽織るアロハがいりますね。姫路の6月といえば、ゆかた祭りがあります。毎年1日は雨ですが、西日本一、屋台が集まる盛大なお祭りなので、みんなゆかたを着て参加してみたらどうでしょうか?独特のムードが味わえますよ。姫路城にのぼるのもいいですね。地元にいると、毎日見ているのに、なかなか、上までのぼりませんが、たまにのぼると、天守閣は結構風に吹かれていて、気持ちいいし、眺めも最高ですよ。世が世なら、ベータの周りは武家屋敷で侍がわんさか歩いていたんですよ。殿様気分でロマンに浸るのもいいんじゃないですか。

2006.5
〜オムニバスアルバム三国志-次はオレ達の時代だ!〜
 ベータでは、久々にオムニバスのCDを出す事となりました。播州姫路の若手三バンド、2曲ずつ参加の『三国志』です。もともとは、1月に、この3バンドで、同じタイトルの3マン形式のライブをしたのですが、みんなのモチベーションのあがる、素晴らしいライブだったので、今度はCDという形で、2匹目のドジョウを狙います。(笑)幕入り直後、まだ十両クラスですが、気合い十分の3力士です。未来の横綱は誰か?あなたの耳で確かめてみてください。この道で立身出世を目指す若者の三つの志(こころざし)のぶつかり合い。ここから歴史は始まるのです。

2006.4
〜花見じゃ花見じゃ日本酒じゃ日本酒じゃ〜
 とうとうやってきましたね。花見の季節が。いつもなら、姫路城周辺はマナーが悪いとか交通渋滞がひどいとか、ゴミ捨てるな!とか、いろいろ文句いうところですが、一味違います。今年は、花見を楽しんじゃいます。というのも、去年の暮れぐらいから、自分のなかでは、日本酒にかなり傾いています。それも燗酒です。夜桜は、まだまだ寒い季節ですので、鍋や熱燗はぴったりです。播州は日本一の酒米の生産地って知ってました?いい蔵もいっぱいあります。奥播磨、竹泉、倭小槌などの小さい蔵の純米酒は最高に旨いです。ビールや焼酎なんか飲んでられません。桜の咲いている2週間くらいの間に、何回花見が出来るか分かりませんが、出来るだけご馳走を作って、杯に花びらでも浮かべてみたいと思います。

2006.3
〜涙があふれ出してくる冬季オリンピック〜
 もうね、オリンピックみたいなスポーツの祭典が一番アカンのです。涙があふれ出してきて止まりません。出ている選手は世界でトップクラスの人たちです。才能もあり、努力も怠らない選手が、毎日、毎日、4年間どんな思いで練習してきた事かと思うと、そこには感動しかないのです。観ていると、ただただ涙があふれてくるのです。そこには、頑張っていない人なんていないのです。メダルが獲れたひと、獲れなかった人。作戦が成功した人、裏目に出た人。無名の新人なのに好成績が残せた人、前評判は良かったのに、実力が発揮できなかった人。本当に神様は意地悪です。そこには人生がつまっていました。運不運というものを考えさせられました。どんな世界でも同じですね。感動をありがとう。

2006.2
〜ホリエモンからの連想〜
 今日ライブドア関連のニュースを見ていて、ふと考えたんです。皆さんはどういう事をした時が、一番満足度が高かった、やりがいがあった、面白かったと考えますか?今時は、お金で何でも買えるから、効率よくお金儲けができる事が、仕事の面白さですか?自分的にはこう考えました。頭の中で計画した事を実際にやってみた時、思う様に事が進んで、周りの皆がニコっとした時、してやったり感がMAXになります。仕事というのはこの感じの為だけにしているようなものです。人に楽しんでもらうことこそ、人生最大の楽しみではないでしょうか?自分の立てたプランで、人を本当に感動させることができたら、こんなに楽しい事はないですね。そんな感じのブッキングにしたいなあといつも思っています。



2005.12
〜NHK制作〜
 星がキレイに見える季節になってきました。空気が冬になってきた感じがあります。自然の物ほど美しいものはないですね。心の洗濯とはこういう事をいうのでしょう。最近はNHKの夜中の放送をよく見ています。デジタルリマスタリング版のシルクロードなんか最高ですね。NHKは音も映像も制作も民放とは全然違いますね。そのやり方が問題となっている事もあるのですが、こういうものをみると、はやりNHKでしか作れないものがあると思うのです。どちらかといえば制作側の人間としては、これは認めないといけないなあと思ってしまいます。そんなに目クジラ立てなくても、視聴料くらい払ってやろうではありませんか。僕らよりはええもんつくってますよ。

2005.11
〜ライブハウスベータ10周年〜
 1995年11月11日にオープンして今月で丸10年経ちました。今、当時のブッキングノートをみながらこの原稿を書いています。最初の日は、MASCHERA、ILLUMINA、覇叉羅だったのですね。なつかしいなあ。当時PA担当でした。V系全盛時代でしたね。10年って長いように思いますけど、今思えば、結構短かったように思います。周りには20年、25年やっているライブハウスもありますので、まだまだひよっこですね。幸か不幸か、姫路は関西の穴場的な町で、小さなハコで自分たちのペースでコツコツやれたのが、よかったんじゃないかなあと思っています。皆さん、まだまだドラマは続きますので、これからもどうぞよろしく。

2005.10
 脳に関する本をたて続けに読んでいます。だいぶん前に『脳内革命』という本が、ベストセラーになりましたが、最近はさらに「脳」に関する研究がすすんでいるようです。脳はすべての臓器をコントロールしている部分なので、ここの細胞をいかに正常に保つかが、「頭の良さ」や「健康」の鍵になってきます。また、脳は退屈を嫌います。毎日、五感を刺激して、新しい繋がりを作っていかないと、どんどん退化していきます。天才と呼ばれる人は、音楽脳(イメージする脳)といわれる右脳をよく使っているといわれていますが、右脳が刺激されるようなライブハウスでありたいですね。

2005.9
〜思い出のアルバム〜 「5150 VAN HALEN」
 昔レコーディングをしている時に、「こんな音になったら最高やなぁ〜」「ええ音してるなぁ」とよく参考にしていました。それくらい好きで、特徴的なドラムやギターの音だと思います。当時はどうやったらこの音が作れるのか?夜も寝れずに考えてました。このアルバムはエディの自宅スタジオ5150での録音で、今ではNEVE等のクラシックモジュールのラックマウントで有名になったBrent Averill が組み直した、APIの卓が入っているそうです。うんいい音です

2005.8
〜クールビズ〜
 暑いですね。暑いけど冷房があまり好きではないんです。全身がしっとり汗ばむくらいがちょうどよろしい。あまりガンガンに冷えたところで、熱いライブってないんじゃねーの!って思ってます。なので設定は"25℃除湿"くらいでいきますのでよろしく。それと夏休みに入って、お客さんのマナーの悪さが目につきます。廊下、階段、店前に座り込んだり、たむろしないように、タバコは灰皿のあるところでお願いします。

2005.7
〜ムード〜
 「ムードがある」って言葉が好きです。ようは「いい感じ」って事なんですが、「グルーヴ」しているとか、「スウィング」しているという言葉に共通の、何か一種独特な、酔えるような感覚が、大好きです。三四郎さんって「ムーディー!」とかいわれてみたいです。ムードのあるモノがいいですね。なんでも。ムードのある音楽がすきやなあ。今、ムードのあるブッキングを考えているところです。

2005.6
 只今、ベースの練習をしています。下手です。才能ないなあと思います。でも高校生のコピーバンドなんかを観ていると、最初から才能とか技術のある人なんていないんです。でもこれが、一途に信じて練習していると、おおっと思う時がでてくるんですよ。人間って強いですね。物事なんかでも、そういう姿勢がそうさせるという面は、人間少なからず、あると思うんです。楽器が技術的にうまくなるってことは、まず頭の中の問題というか、ソフトウェアの問題だと思うんです。イメージが描かれているかどうかです。あとはハードウェア(肉体)をイメージどうり動かせるための訓練になるんです。でも、もうひとつ大事な要素がいる事を発見しちゃいました。それが好きで、信じて続けられるかというソフトウェアのプログラムです。やはりやり続ける時間の積み重ねが、高みにつれていってくれるのですね。ていくみぃ〜つだ〜はいや〜。これが欠けているんだなぁ〜オレには・・・今月の熱き妄想でした。

2005.5
〜姫路情報〜
 これが出る頃にはゴールデンウィーク真只中ですね。花粉症も終わりに近い感じがして、ウキウキしてきました。毎年、えらい騒ぎの姫路城周辺のお花見も、今年はタイミングをすかされて、おとなしい感じでした。しかし、5月に入ると、また観光シーズン到来で、特に土日祝日は観光客ですごい事になります。駐車場が混みあいますので、早めに出発するようにしてください。6/4には姫路城三の丸広場、大手前通りで、「ザ 祭り屋台in姫路」というイベントもあります。交通規制がありますので、これも注意が必要です。
 話は変わりますが、来年3月から 姫路市に家島町、夢前町、香寺町、安富町の4町が、編入合併しますね。ロックスターの町、太子町が編入しないのが、些か不満ですが、これで姫路市の人口も約53万人になって、政令指定都市の人口要件、50万人を満たします。これを機に地方中核都市として、バンド文化を定着させていきたいですね。

2005.4
〜芸事は“間”〜
 近頃、お笑いブームだそうで、いわゆる“お笑いもの”をよく観ています。ネタがよく繰れているとか、男前であるとか、それぞれ人気を博しているようですが、自分が好きな芸人は、なにがおもしろいんやろうとおもって観ていると、うまいんですね“間”が、しょもない中身がないこと言っててもおもしろいんです。しゃべりに“間”がある人って、楽器やらせてもうまいし、歌歌っても、踊りをやらせてもうまいんです。芸事は“間”ですよね。やっぱり、間抜けではいけませんよね。

2005.3
〜カキ!牡蛎!カキ!今がラストチャンス!〜
 皆さん、牡蛎は好きですか?最近知ったのですが、この辺りって牡蛎が名産なんですね。牡蛎やホタテが、相生湾で結構養殖されているんです。今年は、去年の秋台風が多かったので、牡蛎のあたり年らしいです。坂越や室津漁港なんかにいくと、1〜3月位の時季に、牡蛎剥き場みたいなのがあって、直売してるんですね。養殖の業者が直売しているので、当然安い。これにワインを合わせると最高に旨い。赤穂に47LIQUORSという酒屋さんがあって、ワインが充実しているので、姫路から赤穂まで海沿いを通って、ドライブしてみてはどうでしょうか。途中には「ひとめ2万本」の西日本一の梅林もありますよ。

2005.2
〜物が安い時代こそ、感動できるロックンロールを!〜
 よくよく考えてみると、最近物がすごく安いと思いませんか?特に日用品の類や服や靴など、一昔前からすると、びっくりするくらい安いですね。特にこだわりがなければ、服はユニクロに行けば一式揃うし、日用品もダイソーにいけば、普段使いのものは、困ることはないですね。バンドマンもさぞかし助かっていることでしょう。おかげでとりあえず、ダイソーで物を探してから、他のお店で探すことが習慣になってしまいました。これだけ物が安くなって、成熟した社会になると、お金の使い方が変わりますね。物を買うよりも、感動や体験にお金を使うようになってきます。これを読んでいる人たちは、よくおわかりのことだと思いますが、ライブハウスは正にそれを売る商売です。
 皆の心が熱くなり、血が騒ぐようなロックンロールを応援したいと思っています。



2004.12
 もう12月ですね。もう1年もおわりですね。はやいですね。これを書いているときは11月中旬なんですけど、急に寒くなってきました。只今タチウオ釣り全盛です。これが終るとヒイカで、今年の釣りも終わりです。今年は異常気象で、いろいろと災害もありました。台風の影響で野菜が高いですね〜。鍋もなかなかできませんね。白菜は諦めて、もやしでキムチ鍋にするか?

2004.11
〜秋は忙しい〜
 ここ最近急に寒くなりましたね。この季節は本当にアウトドアが忙しいのです。まず釣りの方ですが、シーバスが落ち鮎を食いに川を上ってきます。また今年は台風が多く、いっぱい鮎が流されてくるので、雨後はすごいです。ハゼも河口でわんさか釣れているし、キスも調子いいです。イイダコも釣れる季節になってきました。もう少しすると、タチウオが廻ってきて、そのあとヒイカです。山は栗、ぎんなん、一通り拾ってきました。あと、今年の目標はキノコです。天然のキノコって本当に美味しいですよね。香りもいいし、なんせ出汁が最高です。ヒラタケやナメコがあるところ教えて下さい。って誰も教えてくれね〜よなぁ!

2004.10
 ここ最近、20代後半から30代のバンドが元気です。ロックバンドというと、どうしても若者の文化というか、特に地方では、20代前半で「ロックを卒業!」してしまう人が多いのですが、でもなんだか最近、様子が変わってきたようです。卒業できない大人が集まってきました。ベータも来年で10周年ということもあり、当時若者だった人が、そろそろ30才くらいになっているということもあるのでしょう。ワシもうオッサンやから!といいながら目がキラキラしているのは、その辺の世代が多いようです。
ここ最近のスケジュールでもコラム新連載が好評のようです。「福島弘之の熱血宣言!」「パセリ!ほーじょうの、しば漬け食べたいっ」石の上にも10年、まさに彼らの時代がやって来たのかもしれません。僕らみたいな店の人間とは立場が違うので、ヤングなバンドマンは彼らにいろいろ相談するのが良いでしょう。

2004.9
 風邪で体調不良です。みなさん夏風邪には注意してください。

2004.8
〜姫路歩き〜
 「姫路はなんもないとこやなぁ〜」と姫路の人は言いますが、姫路より田舎出身の私としては、立派な都会です。それは、東京などの大都会とは違うと思いますが、ベータのある姫路市本町なんて町のど真ん中です。探せばなんでもあります。大きな本屋もあるし、インターネットカフェ、銭湯も、百均も、新幹線ののりばもすべて歩いて行ける所にあります。素晴らしい。田舎は違います。車で移動すれば、なんでもありますが、徒歩でいける距離ではありません。徒歩で行ける距離になんでもあるのに、これを利用しない手はありません。とりあえず、ひろめ市場に飯でも喰いに行ってみて下さい。結構楽しいですよ。

2004.7
 夏が来ちゃいましたね〜。7月ともなれば、海開きですわ。海水浴。海水浴。夏に海水浴をよくした年は、冬になっても、風邪をひきにくいというデータがあるそうです。海からミネラル吸収したり、なにか吸収するのかな?3才までに、BBQをたくさん体験すると、脳の発達がよくなり、かしこい子に育つとか。33才ではもうだめかな?今年は結構BBQしたのに、、、これから海水浴といえば、面白いのが、マテ貝採り。じょれんで砂を薄く削り取り、そこにあるマテ穴に塩を振り込むと、ピュ!ピュー!とマテ貝が飛び出してきます。詳しいマテ貝情報が知りたい人は、三四郎まで御相談下さい。マル秘スポット教えます。

2004.6
 いやぁ6月ですわ〜。雨ですわ〜。ベトベト〜、ムシムシ〜、ホンマ雨後の川はランカーシーバスと言うことで、それもヨシとしましょう。サツキ咲く5月も終わってしまい、今年もサツキマスはNoGetです。ベータの傘立ても、いっぱいいっぱいで壊れてしまいました。傘立てに座らないでね。あと6月の姫路といえば、ゆかた祭りですね。今年もユカタマツラーイベント企画してます。皆さんユカタで来て下さいね。でわ。チャオ〜
これ以上、字数稼ぎは もうダメぽ (三四郎心の俳句)

2004.5
 ここ数日の姫路は、気温も上がり、アウトドアにはとても良い季節になってきました。姫路城周辺は花見も終わって、これからは観光シーズン到来と言う感じです。今年は花見中毒になってしまい、桜が散ってからも、BBQで毎週楽しんでいます。自然の中で食事をすると美味いですね。でもちゃんと紫外線対策しないといけません。若いからといって、油断しちゃ〜いけません。焼いたりしたら、次の年から、確実にシミやホクロが増えてきます。紫外線は3月からぐっと増え、6月でピークを迎えます。日焼け止めクリームだけではなく、紫外線は目からも入ってくるので、サングラスもしておいたほうが良いとのことです。ということで、サングラスが欲しいのですが、TALEXレンズというすぐれ物があるらしく、そのレンズで是非サングラスを作ってみたいのですが、何処か近くで扱ってないですかねぇ。誰か教えて下さい。

2004.4
 春だ。自然が動いている。これが出るころはもう桜が咲いているころでしょう。木の芽や虫やお魚さんがワサワサでてきます。命の息吹が感じられると、もうなんだかワクワクしてきちゃいますね。特別、なにも変わってないのに、前向きになれて気持ち良い季節です。あいかわらず、釣りも好きなので、河原へいったり、海へいったりするのですが、ゴミのポイ捨ての多さに辟易とすることがあります。あの『浮かれ気分で、やってしまえ!』感は非常に気分悪いです。ヤングの頃は、道端に『ポイ捨て禁止!ゴミは持ち帰りましょう』なんて書いてあってもなぁ〜んだそれって感じでしたが、最近は先人の言葉が心に響くんだよな〜
「ポイ捨て禁止!ゴミは持ち帰りましょう。」「たばこは灰皿で!」

2004.3
 もう3月ですね。日々暖かくなってまいりました。春のにほひというか、ぽかぽか陽気がきもちいいですね。お弁当もってハイキングとかステキです。しかし、この時期大変な事がありました。花粉症です。しかし今年は楽ですね。花粉の飛散量が去年の1/10らしいです。お外でお日さまに当たって遊ぶと、心地よい疲労感でぐっすり眠れます。春眠暁を覚えずですね。釣りにもいい季節になってきました。お魚さん達も動き始めています。まってろよ〜。

2004.2
〜ことばの違いは思考の違い〜
 最近、夜中にNHKの番組をよく見ているのですが、この前、「英語でしゃべらナイト」という番組のなかで、矢野顕子さんがゲストで、ニューヨーク移住時のエピソードに始まり、14年間の滞在の中での日常生活の苦労話、音楽制作現場でのスラングなどといろいろと面白かったのですが、その中で一番興味深かったのは、日本語に翻訳出来ない英語や、英語に翻訳出来ない日本語(感覚)があるということで、たとえば「せつない」という言葉(感覚)は英語に訳せないということ。アメリカ人のパトリック曰く、『アメリカ人は陽気だから 「せつない」という感覚はないです。』ということだった。なんだか興味深かった。

Back