●過去の三四郎茶屋●

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2017.9

〜 やっぱ日本っていい国ですよね 〜
 この8月は久々に中国へ旅行へ行って参りました。前回、3年前に台湾へ行った以来です。まぁ台湾は中国ではないので、(怒られるかもしれませんが。)中国に行くのは6年ぶりになります。今回は比較的マイナーな、揚州と鎮江という地方都市に行ってきました。揚州は随の煬帝が作った運河の要衝で、塩商人が莫大な富を得た所です。お金があるところには文化と美食が集まります。歴史的に金持ちの町ですね。鎮江は黒酢で有名な町です。自転車がいっぱい走っている中国はもう過去の物です。今は高級車もいっぱい走ってて、渋滞だし、街は電気自転車の洪水です。自分の中国語も以前よりはスキルアップしているのか、だいたいのことはわかります。大陸の人民は皆楽しそうです。朝からでっかい声で話したり、けんかしたりしています。魂がヴァイブしちゃってます。みなよく店員の態度がわるいとか愛想がないとかいいますが、そんな物を求めてはいけません。中国語ができると意外と皆いい人です。よくいえば日本のように、重箱の隅をつつくような、堅苦しいことはあまりありません。みんな自由に生きています。日本で精神を病んでしまった人や、引きこもりの人は外国へ出てみたらどうでしょうか?特に若い人なら価値観も変わると思うし、今後の人生も変わってくると思います。またいきたいなぁ。

 

2017.8

 最近、家庭菜園で野菜を作っている店長三四郎です。自分の作った野菜をアテに酒を飲むと最高です。野菜作りは奥が深くて難しいです。元来凝り性で極めるタイプなので、無農薬、除草剤不使用、少施肥で理想は高く追いかけています。今年で3年目の畑ですが、数々の失敗を繰り返しているうちに、図書館に通って、いろいろな栽培方法を勉強するようになりました。なのでスマイルレンジャーの堂本が畑でトマトを育てているのなんか見ると、へたくそで笑っちゃいます。へへへへへ。本当においしい野菜とは何なのか?有機栽培って?とか、水、肥料、気候、堆肥作り、土作り、品種、害中対策、考えだすとキリがなく、頭の中がめっちゃ忙しいです。実家の畑でちょっと遠いので、週に1回か2回しか行けないので、基本的には自然栽培のような形になります。普通の人が見ると草ぼうぼうで、何処が畑なん?えっ!ここ?ってなるくらい草ジャングルです。出来るだけ手をかけずに収穫したいので、そうなっちゃうんです。でもそういうやり方だと出来ない作物もありますね。毎回が実験です。ライブハウスの前にリヨンという喫茶店があるのですが、そこのマスターは兼業農家らしく、店先でスイカやトマトを売っています。近所では評判のスイカ名人らしく、そのスイカはちょっと感動するほどおいしいです。スイカを買うことなんてあまりないとおもいますが、ベータに来たときは是非リヨンのスイカを買ってみてください。

 

2017.7

〜 飲酒肯定 〜
 7月ですね。蒸し暑くなってくると酸味のある白ワインが飲みたくなってきますね。最近は本当に酒ばっかり飲んでいます。打ち上げは仕事のひとつなので、相変わらず行きます。その他に、20歳くらいのベータ新人スタッフがみんなよく酒を飲むことと、スマイルレンジャーののぶが姫路に帰って来て、毎日のようにベータによって「さんしろ〜さ〜ん!ひゃっひゃっ!」っていいながら悪の道に誘うことが多いからです。僕の肝臓はパンクしちゃいそうです。鳥貴族、カラカラ、てんじく、鳥貴族、カラカラ、てんじくみたいなスパイラルに様々なアラカルトが入ってきます。仕事でうまくいったときは、達成感でカンパ〜イ!うまくいかなかったときにはやけ酒を。久しぶりに友達にあってカンパ〜イ!。何でも飲酒を肯定しちゃうんです。「あかんあかん体しんどいやん」と思っても迎え酒でカンパ〜イ!。最近中国の古典なんかが面白いと思って読んでいるのですが、李白なんかの漢詩もなんか心に響く年齢になってしまいました。昔の人も今の人もそんなに変わらないんですね。最近誰の詩かは忘れましたが、志の有る徒は世間のアホの子とは交わらずに一人酒をのんで、理想に邁進するみたいな詩を見ました。なんかわからないですけれど、涙が止まりませんでした。また酒が進みそうです。

 

2017.6

 6月。もう2017年も半年過ぎたということか。年々月日が早く流れるように感じる今日この頃。46歳の春が流れていきました。三四郎です。この三四郎茶屋もベータのスケジュール(ベータ新聞)が始まって以来、書き続けているのかな?。1ヶ月に1度、毎月毎月。年に12回。10年で120回。ライブハウスベータも今年22年目やから単純計算で264回か。月に一回ライブをやるバンドでも20年にもなると240回。20年続くバンドはもっともっとやってるな。たぶん。音楽で、ましてやロックバンドで長くやるにはホント難しいなぁ?と今更ながら感慨深く思っていたけれど、最近また一周まわって、やっている限りは続けてやれば?と思えるようにもなってきたんだなこれが。続けていれば何か有る。かもよ。バンドもいろいろ段階があって、その時その時はいろいろ譲れないものもあるかもしれないけれど、苦も有るから楽もあるとおもえば、その通りという気もする。人の運の量はプラスの量とマイナスの量が死ぬ時にはプラマイゼロになるのだろうか?激しいマイナスに振れた人は、激しいプラスの方向へいくのだろうか?とにかくわからないけれど、最近40代や50代の旧友たちがバンドをまた始めてきてちょっとうれしい気もする。またちょっとギターでも練習してみよっかな。

 

2017.5

 2017年も新学期が始まりまして、一ヶ月経ちました。こんな気持ち初めてです。新米教師の気分です。長くお付き合いのあるバンドには、ベータはスタッフの入れ替わりが少なくてやりやすいよね。と言われて来ましたが、昨年度は長年働いてきたスタッフが3人もやめましたので、今年からはヤングな新人スタッフにいろいろと教えながら奮闘しております。ライブハウスのスタッフと言えば、かつて自分もそうだったように、地元でバンドをやっているヤツが、バンドしながらスタッフもやるというパターンが多いです。これは確かに裏方もやることでいろいろと勉強にもなるし、いろいろなバンドを体験出来るし、ということもありますのでメリットも多いと思います。バランス感覚の優れた人は是非ともライブハウスのスタッフになってください。熱いヤツ募集しています!それとは反対にバンドマンだったら裏方はやってはいけないという考え方もあるんです。僕らはそれを俗に「裏方の垢が付く」というのですが、表方が裏方をやっちゃうと妙に小器用になってしまうというか、ダイナミックさが欠けてしまうところがあります。一つの才能が尖りすぎているが他は全然ダメな人、本気でバンドやっている人はちょっとアレかもしれません。インターネット世代になって、色々な情報が溢れていますが、ライブやバンドが好きであれば、機材の知識とか色々なテクニックとかはなくてもいいんです。それは後から分かってくるようになりますから。それよりも体力があって、体育会系の部活をやっていたような気持ちのいいヤツがいいですね。結局のところ一緒に飲んで楽しいヤツがいいです!ということでここでアルバイト募集しちゃいます!そこのアナタ!是非とも!詳しくはライブハウスベータ 079-222-0486 須方まで

 

2017.4

 春ですね。これが出る頃は桜の季節だと思いますが、出会いと別れの季節ですね。我がライブハウスベータも↑のコーナーでも書いてあるとおり、勤続12年、10年間不動のバイト長のオカダが寿という事で、オカダがオカダではなくなりました。それに伴いベータも退社する事になりました。4/2『オカダリエ照明席からの卒業』というイベントで卒業になります。卒業後は加古川で専業主婦になります。そんなこんなでスタッフがだいぶん入れ替わって40祭くらいのおっさんスタッフと、ぐーんと若くなって20代前半のヤングなスタッフとかなりドンシャリな年齢構成になります。今年度もよろしくです!

 

2017.3

 音楽やバンドをやっている人は孤高のアーティストであるが、コミュニケーション能力も大切だと思う。だって何かを人に伝える仕事だし、メンバーとの意思疎通も出来ないのに、お客さんに伝わるとは思えないからだ。上記のTHE NEUTRAL しげるのコーナーにもあるが、打ち上げも重要なファクターである。だいたい経験上、重要はことは打ち上げで決まることが多い。「打ち上げは第二のライブです。」と言われるのはそのためだ。打ち上げは酒を飲まなくてもよい。飯を食ってソコにいるだけでよい。そこがスタート地点なのかもよ!レッツ!飲みにケーション!

 

2017.2

 2017年早いものでもう2月です。旧正月。節分。1月の終わりから2月の初めは一年で一番寒い時期でもあります。旧暦でいうと一年が始まるって2月からですよね。2016年は年末にベータも21年使った音響卓が変わり、そしてなんとまだまだあーだこーだとやっている2017年1月にはメインスピーカーまで変わってしまいました。長年使ってきたJBLからなんとEV(エレクトロボイス)に。パワーアンプもEV、モニタースピーカーもEVなので、EV信者信者になってしまいました。(笑)いろいろな物が入れ替わっていきます。去年あたりから、親しくしてきた10年20々選手のバンドマンの脱退や解散も例年になくあったり、10年選手のスタッフの入れ替わりもあったりして、季節の入れ替わりを感じております。(笑)冬の時代到来です。しかし、冬があって春が来る。いや春が来ると信じているんだ僕たちは(笑)。冷静な僕としたことが熱くなってしまいました。雪の下のふきのとうのようなヤングなスタッフも入って来ていますので、そのへんのところも今まで通りよろしくです。

 

2017.1

 2017年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さてライブハウスベータも今年で22周年、11月で23年目に入ります。長年やってきますと、機材もメンテが必要だったり、入れ替えが必要になってきます。数年前は楽器類を大幅に入れ替えましたが、昨年末にとうとう21年間使い続けて来た音響卓が変わりました。デジタル卓(MIDAS M32)になりました。長年アナログで頑張ってきましたが、音響卓がデジタルになりました。さすがに音の印象は大分変わりますね。最近のライブハウスの音に生まれ変わりました(笑)、、、インプットでAD変換されたらその後はすべてデジタル処理なので、位相もかわらず、とってもクリアーです。エフェクトはすべて内蔵、アウトボードもなくなり、卓周りはすっきり。リアルタイムアナライザーで視覚的にいろいろわかるので画面ばかり見てしまいますが、往年の名機のあんなCOMPやこんなEQのシミュレーターが入っていますので、機材オタクの僕にはたまらんのです。しかし若いエンジニアがこれしか使えなくなったら、それはそれで職人技が消えるなとも思ったりする訳です。一球入魂というか、一つまみ入魂というかそんなんがあった世界も、、、ノスタルジー、、、です。デジタル化で世の中劇的に変わっていきますね。そんな2017年、今年もよろしくです。

 


 

2016.12

 今、ラーメンを食べながらこれを書いている。12月になってグッと寒くなってくるとラーメンが食べたい。バンドマンはなぜかラーメンが好きだ。値段が手頃というのもあるのだろうけれども、夜中小腹がすいた時は、開いている店も少ないので、ラーメンでも、、、ということにもなるのだろう。しかしラーメンほど好みが分かれる物もない。」お前の舌はバカ舌か?と思えるような店のラーメンを「うまいうまい」と言うヤツがいたり、ここのラーメンは間違いないと評価の高い店のラーメンを「なしでしょう〜」と言ったりするやつもいる。不思議だ。作る側から言えば、その時の気候や体調、ちょっとしたさじ加減でかわりますよ。といえばそれまでなのだが、そういえば、いつ何時食っても最高においしい店ってないような気がする。「ず〜っと人気店でいることは大変なんやな。バンドといっしょや。」と最後にバンドに関係付けて2016年の三四郎茶屋を締めたいと思う。

 

2016.11

 11月ですね。姫路はお祭りの季節も終わって、ベータの周年です。今年の11月11日で22年目に入ります。最近は読書の秋ということで、よく本を読んでいます。本はいいですよね。知りたいことは全部本の中にある。時代が変わっても社会が変わっても、人間が考えたり、悩んだりすることは昔も今もあまり変わらないのではないか?と思います。本はそのとき自分が興味のある話題の本でいいのです。興味がない本は枕元に積んでおけばよいのです。最近は物語なんかより、実用書ばっかりになっていますが、それはそれでいいではありませんか。中国語の勉強をしていますが、中国の古典は奥が深くて面白いです。諸子百家って言われるくらいたくさんの思想がありますが、明治以前の勉強なんてこれを勉強していたのですから、深みのある人間ができるはずですね。例えば、孫氏の兵法がニューヨークのビジネスマンの間で読まれているのもわかるし、墨家なんて謎に包まれた集団ですが、兼愛とか非攻とか他の思想とは全く違ってて非常に興味深い。wikiには墨家は博愛主義を説き、またその独特の思想に基づいて、武装防御集団として各地の守城戦で活躍した。墨家の思想は、都市の下層技術者集団の連帯を背景にして生まれたものだといわれる。とある。つまり町の技術を持った職人が集まって、雇われ武装集団を作っていたというわけですね。それもどこかが攻めて来た〜となったらその城を守るために雇われる集団。墨守という言葉はここから来ているし、雲梯という今で言うはしご車みたいな兵器もここから来ているらしい。わぁ〜面白い!オレだけ?ソコから連鎖して、こういうことを知ってからアンディー・ラウの墨功っていう映画をみたらまた興味がでて次につながったり。大人になってからの勉強は中国の古典が面白いと思います。でも興味があるものだったらなんでもいいんです。知るということはたのしいですよね。

 

2016.10

 2016年も10月になってしまいました。2016年もあと2ヶ月と思うと早いですね。ベータの周り姫路城周辺は観光の方も相変わらず多いです。このところ、夜中まで人が多いです。そうです。ポケモンGOです。若者が夜中までウロウロしています。姫路城周辺は珍しいモンスターが多いらしいです。大手前公園にはウジャウジャいますよ。姫路の10月は何処かしら祭りで、播州祭りバンザーイ!ヨ〜イアサ〜みたいな感じです。祭り前後は暑くもなく寒くもなく気候がいいですね。さて、そんな10月ですが、最近は修理ばっかりしています。なんか壊れる時は一気にくるようです。例えば、スタジオのコンセントが割れているのを修理。マイクケーブル切れかけ修理。モニターのスピーカーケーブル修理。ダイレクトボックス修理。マルチケーブルなんか調子悪いの修理。seekのワイヤレスのケーブル修理。ひろやんのギタージャック修理。スタジオの照明修理。照明卓のボタン修理。ライブハウスの手洗い洗面台修理。めんどくさいけど、これが将来の自分のためになるんだ!と心に言い聞かせてみる。気がついたら大概自分で直せるようになっていたんです。なんでも深く知るとたのしいですよね。古いエレクトーンのパーツなんかもとっておいたりしちゃいます。バンドマンもシールドくらいは自分で作れた方がいいですよ。そこにはコアな世界が広がっています。人間関係も修理出来る力があったらねぇ?

 

2016.9

 これを書いているのは8月中旬なのですが、RIOオリンピックで盛り上がってる最中です。4年に1度の大会に懸ける気持ち、観ていて震えがきますね。毎日感動で涙流しています。こういう仕事をしているせいか、ひとはなぜ感動するのか?魅せられるということはどういうことなのか?ということをつい考えてしまいします。考えれば考えるほど複雑になってわからなくなりますが、そういうことを言葉で表現するのは野暮かなとも思ったりもします。オリンピックを観ていて素晴らしいと思うのはスポーツマンシップ。例えば、同じ日本人なら個人戦で対戦した相手と団体戦でチームを組んだりもする。バンドもそうだと思うのですが、対バンは敵であり、味方でもあり、同志でもある。先輩、後輩の関係も含め、バンド界が体育会系といわれるのもわかるような気がします。中高生のうちに体育系団体競技を経験しておかないとイカンという大人の気持ちよくわかります。バンドも団体競技なので、個人だけではなかなか本当に強いものってなかなか出来ない。強くても続かない。世の中が個人主義に偏るに従って、団体競技の素晴らしさが評価されるように思う。団体競技かどうかはわからないが、今回、9月25日(日)に姫路文化センター大ホールでスマイルレンジャー、&I、ignophoneの3バンドでHIMEJI ROCK'N ROLL CIRCUSというイベントをやリます。是非とも。

 

2016.8

 8月のライブは見所のワンマンやイベントが多くハズレなしといった感じです。6日はAudio Dimensionのイベント[Audiobreak]久々のバンドも出ます。7日はサエキダイチpre.高校生から社会人バンドまで幅広い出演者。10日11日は Mix Speaker’s Inc.2DAYSワンマン今回のコンセプトは?12日は元the Focus vo:守人率いるamayadori初企画!対バンも要注目。13日後藤君のGo to Fest.〜comeback 2000〜 2000年くらいの姫路ベータ黄金期!?を支えたバンド達のフェス、懐かしいバンドがたくさん出ます。14日Donnerschlagの10周年ワンマン。歴代のメンバー登場。19日illuminaのNaoとSatomのElectloveがダブルレコ発。illuminaも年末に。20日defspiralワンマン!我らのDr.Masaki復活!21日昼はべースとドラムの為のアンサンブルワークショップ、低音オーケストラ。21日夜は待望の中村利紗ワンマン!本人気合いはいっています!25日は高校生イベント3曲DIVE!夏休みスペシャル!君もLIVEの淵へ飛びこんでみないか?26日は9/25姫路文化センター大ホールで行われる“HIMEJI ROCK’N ROLL CIRCUS”の3バンドでの3マン。27日はスマイルレンジャーによるスマイルロックフェスティバルベータ編。昼に姫路駅前にぎわい広場でも行います。28日スマイルレンジャーワンマン。

 

2016.7

 7月です。梅雨終わりで、草刈りの季節です。なんでそんなことを言うかというと、最近畑をやってまして、季節の変わり目には敏感です。6月は6月、7月は7月でやらなあかんことがあるんですわ。無農薬、無化学肥料、ノンケミカルでおいしい野菜作りを目指しています。野菜作りにとって「いい土壌とはなにか?」を突きとめるために図書館に通って、通って、通い続けて3ヶ月。いい土壌とは、土壌微生物の多様性があるということに行き着きました。いろんな種類の生き物がいることがいい土壌なんです。単一になることは危険なんです。これはアメリカが人種の多様性があって強いということと同じに思えます。最近、姫路バンド界もいろんな奴がいてこそ、面白いというかシーンが盛り上がるという風に思えるようになってきました。悪玉菌や日和見菌もいるんです。

 

2016.6

 近年、姫路はお城や駅のリニューアルでどんどん街が変わっていってますが、手柄にある姫路文化センターも数年後には駅の東の方に移転するという事で、今の建物は取り壊される事が決定されています。20年以上姫路でライブハウスにいまして、出演したバンドは数多いますけれども、姫路で一番でかいホール、姫路文化センター大ホールで冠とってやったバンドっていないんです。小ホールの方はイベントも含め何回もやりましたが、「いつか大ホールでやりて〜なぁ〜」なんて思っているバンドはたくさんいます。この度9月25日にHIMEJI ROCK'N ROLL CIRCUSというタイトルで、姫路のバンド3バンド、スマイルレンジャー、&I、ignophoneが大ホールでやる事になりました。ベータも全面的にバックアップさせていただきます。3バンドとも気合い入りまくりです。それに向かってベータではもちろん毎月のようにやってますし、姫路駅前にぎわい広場でイベントなどもやっています。これからこの3バンドの動向に注目しておいて下さい。

 

2016.5

〜いろんなジャンルを観てみてはいかが?〜
 姫路ベータは地方のライブハウスなので、いろんなジャンルのライブをやっている訳です。20代、30代のバンドが多いですが、特に若いバンドばかりがメインでもありません。社会人の50代60代の出演者もいます。V系専門やHardCore専門という訳ではないですが、やっていないわけでもありません。ツアーバンドなんかは、V系といわれている人達が多いかもしれません。なんだか節操がないようで、ジャンル分けされたような、都会の箱とは違いますが、このMIX感が気にいっています。ピアノ弾き語りの次の日に、こてこてのV系の日とか、イス席で観客20人の次の日にオールスタンディング200人動員とか、デビュー40周年大ベテランの次の日に高校生コピーバンドとかメリハリ効いています。そもそも音楽をジャンル分けすることは面白くないと思っていますし、音楽はクロスオーバーというか、混ざっていくのが進化だと思っています。ジャンルも世代もマゼマゼ感が面白い。新しいものを作りたいと思っている人は、自分の好きな雰囲気の両極端のところから、ハイブリットするというのはどうでしょう。固定観念に縛られたら面白くないでしょう?

 

2016.4

〜楽器や機材の選び方〜
 これを読んでいる人は、楽器や機材に興味が有る人が多いと思います。いい楽器ってやっぱりいいですよね。いいミュージシャンはやはりいい楽器持っていますし、いい楽器は表現力の幅が広いので、演奏家を育ててくれるともいえますね。ギターやアンプはもちろんのこと、ケーブルやドラムのヘッドなんかも、いくらでもこだわるポイントはあると思いますが、いろいろ分からないことも多いと思います。もちろん知っている人に相談してみるのもいいのですが、そんなにファミレスのハンバーグみたいにインスタントに美味しい音を出せると思ってはいけません。ではどうすればいいのか?その気になる機材をすべて買ってみるのです。高いのも安いのも全部買ってみて、その楽器でシャブリ尽くすまで遊んでみるのです。人の意見で先入観を持ってはいけません。実際に持ってみて、自分の感性で、魂で判断してみて下さい。そうするといろいろ分かってくると思います。そうやって積み重ねていくうちに、だんだんと悟っていくものだと思います。結局トーンというものは手で作られるという事を。

 

2016.3

〜出る杭は打たれるけど、打たれる杭になるしかないやん〜
 先月神戸新聞の取材を受けまして、2/18の朝刊で新聞デビューした姫路ベータ店長須方"三四郎"努(45)です。姫路でライブハウス20年の歩みについてインタビューを受けまして、ペラペラと機関銃の如く2時間近く喋りました。あれをどう記事にまとめるのか?とちょっと反省しつつ、記事を見ました。そこはやはりプロの記者です。テーマを中心に上手くまとめられていて感心しました。普段やはり僕たちは小さい世界で生きているというのも痛感しました。大勢の読者を相手にするとなると視点が変わるというか、見る角度が違うなとも思いました。バッサリと切られている話、反対に虫眼鏡で大きく拡大された話、また、言いたい事をうまくこちらの意図どおりにしゃべる事の難しさを感じました。こちらがそういう意図で言っているのではない事でも字面になると、捉えられ方は変わってきますよね。誤解されてもしょうがないよな。と思うところもあります。そんなもんで、自分で歌詞や文章を書いている人とか、雑誌でインタビューを受けている人とかの難しさを垣間みたような気がします。表現って難しいですね。機会があったら見てやって下さい。

 

2016.1

 2016年新年明けましておめでとうございます。昨年は姫路Beta20周年ということで、皆様には20周年イベントや各種のイベントでお世話になりました。2015年「20年目の節目」を強く感じました。毎日のように新しい人との出会いはあるのですが、その時その時の出会いはやはり意味があり、必然性があると強く感じるようになりました。久しく逢っていない人に久しぶりに逢うとやはり楽しい。入れ替わりが激しい世界だし、生き残るということが、どういうことかを考えさせられた一年でした。今年2016年は姫路Beta21年目にあたります。感覚的には第2章が始まった感覚です。地方の小箱ならではの表現の世界を背伸びせずに作っていけたらと思います。幸いにも高校生のバンドが面白い状況になってきました。2月には初の企画、高校一年生バンドだけのイベント『風雲姫路城!高一の乱』も開催します。2016年、新たな気持ちでスタートしたいと思います。

 

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